TBS齋藤慎太郎アナ、結婚を発表

TBS齋藤慎太郎アナウンサー(27)が24日に自身のインスタグラムを更新し、結婚を発表した

「結婚しました!」と報告し、お相手と撮影したウェディングフォトを披露。「より一層仕事に(+トレーニングに)邁進いたしますので、応援のほど、何卒よろしくお願いいたします!」とメッセージを寄せた。

来歴

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神奈川県横須賀市出身。横須賀学院高校立教大学コミュニティ福祉学部卒業後、2020年TBSテレビ入社。 同期は野村彩也子。野村とともに、『お笑いの日2020』がアナウンサーとして初仕事となる[2]

人物・エピソード

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小学1年生の頃から、地元のサッカークラブでサッカーを始めた。当初はプロ選手を志していて、小学6年時と高校1年時には神奈川県の選抜チームで三笘薫とチームメイトになっている[3]

中学校への進学を機に横浜F・マリノスの下部組織へ所属すると、高校への在学中にユースチームでプレー。ユースチーム時代のチームメイトに遠藤渓太がいた[4]。高校1年時には三苫(当時は川崎フロンターレのユースチームに所属)と揃って神奈川県の選抜チームから第68回国民体育大会サッカー競技へ出場していた[3] ものの、マリノスのユースチームでは、3年間の在籍中に公式戦へ1試合出場しただけでプロへの道を断念。ただし、立教大学への進学後も体育会サッカー部に在籍した[5] ほか、サッカーの実況中継へ携わることを目標に[6] TBSグループのアナウンススクールへ通っていた[7]

目標のアナウンサーは、2023年3月まで所属部署(TBSテレビアナウンスセンター)の上司でもあった長峰由紀(同月で早期退職)[6]。2021年12月17日には、アナウンスセンターからの公認の下で、先輩の山本匠晃山本里菜近藤夏子と共同でYouTube上に公式チャンネルとTiktokとアカウントを開設している(詳細後述)。その一方で、入社4年目の2023年10月からは、『KICK OFF! J』(日本サッカー協会とJリーグの企画・監修によるサッカー情報番組『KICK OFF!』シリーズの関東ローカル版)でMCを担当[3]

普通自動車運転免許に加えて、日本漢字能力検定2級・ニュース時事能力検定準2級といった資格を所得。趣味はボディビルで、TBSテレビ入社後の2022年8月21日に「マッスルゲート東京ベイ大会」の「メンズフィジーク新人176cm以下級」へ出場したところ、準優勝を成し遂げた[8][9][10]。さらに、2023年7月16日のメンズフィジーク東京選手権大会176cm以下級で4位に入賞した[11][12][13] ことによって、全国大会(同年9月に開催予定の「ALL JAPAN FITNESS CHAMPIONSHIPS 2023」)への出場権を得た[14]。もっとも、アナウンサーとしての職務やコンディションとの兼ね合いで、実際には出場を見合わせている[15]

好きな食べ物は寿司、好きなミュージシャンはMr.Children[16]、嫌いな食べ物はトマト。2022年3月2日の『水曜日のダウンタウン』で放送された「どれだけ苦手な食べ物でもその最高峰を食べたら旨いと感じる説」では、トマト嫌いのJOYにトマトを食べさせるロケ企画の進行役を務めたところ、番組スタッフから「ちなみに齋藤アナ、嫌いな食べ物は何ですか?」との質問を突然受けたことをきっかけにトマトを食べさせられる羽目に陥った[17]

現在の出演番組

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テレビ

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  • ひるおび
    • 「ひるおび!天気」(午前枠の天気予報)担当:2022年9月29日 – 2020年12月25日
    • 「#ひるおびライフ」(午前枠の生活情報コーナー)プレゼンター
      • 木・金曜日担当:2021年2月 – 2021年9月
      • 金曜日担当:2021年10月 – 2022年4月
    • 「エンタメfun」(「#ひるおびライフ」金曜分の後継企画)プレゼンター:2022年5月6日 –
  • Nスタ
    • スポーツキャスター(日曜日担当):2020年10月4日 – 2021年10月3日
    • 平日版のニュースプレゼンター
      • 木曜日担当:2021年10月7日 – 2023年3月23日
      • 月 – 水曜日担当:2023年3月27日 –
        • 担当日の「歩いて発見!すたすた中継」(TBSテレビと一部のネット局で17時台に放送されるコーナーで担当曜日の変更と同時に開始)で、関東地方(TBSの放送対象地域)の中継先から出演する場合がある。この場合には、JNN全国ニュースなどのスタジオパートに登場しない。
  • KICK OFF! J(2023年10月15日 – )
    • 2023年4月から『S☆1』(全国ネット向けのスポーツ情報番組)のローカル差し替え枠に編成されていたコーナーを、関東ローカル向けの単独番組として『S☆1』の後枠で編成することを機に、御手洗菜々(同年入社の後輩アナウンサー)とのコンビでMCを担当。

YouTube/Tiktok

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齋藤慎太郎 – Wikipedia